中学受験で家庭教師と契約してから、依頼人と家庭教師会社との間で生じた紛争があります。例えば、以下の例があります。「中学受験が終了した後も契約が自動更新して、料金が取られている」、「契約時に知らされた金額より、多額の料金が引き落とされている」、「広告に、教務の先生が指導に関わると記載がありながら、結局は家庭教師任せである」などが報告されています。どれも、依頼人に虚偽報告して裏で工作している詐欺行為であり、違法性は高いのです。家庭教師を紹介する会社には、受験生を騙した違法行為をする悪徳業者が混じっています。都合の良い宣伝文句に釣られて、うっかり悪徳業者に依頼しないようにします。

違法性を見極めるポイントは、大きく3つあります。まずは、ホームページに料金の記載があるかどうかです。詐欺行為をしている会社は、ほとんど料金をぼかしています。次に、高い教材を一緒に売らないことです。悪徳業者は、法外な金額で現金を巻き上げようとします。最後は、体験授業をおこなっているかどうかです。体験授業をしていない会社は、無理やり契約を進めようとして、依頼人の現金を狙います。以上を見抜いて、正当な家庭教師会社と契約しましょう。