子供がどこの中学校を志望して、どの教科を家庭教師を通じて学習していきたいかなどを契約会社に話す機会を作ります。家庭教師に教わる際に、明確な狙いを2つ設けます。最初は、志望校の合格ラインに達するまでに何点くらい上げる必要があるのかについてです。全体で50点のプラスが求められるならば、5教科に換算して1教科当たり10点追加して取れる勉強をします。点数を落としている部分を家庭教師に分析して頂きながら、成績を伸ばしていくのです。学習法によって、解けない問題を減らしていくことができます。少しでも、成績を合格圏内にもっていく勉強を、家庭教師と一緒にしていくのです。もう片方は、苦手科目の克服に重点を置くことです。

中学受験は、受験科目の総合成績で争われ、特定の科目で点数を落とさないのが不可欠となります。異常に成績が悪い教科があれば、それを徹底的に向上させるのが合格への道筋になります。固定の科目を深く勉強するに至っては、家庭教師の指導がもろに生きてきます。集中学習で苦手科目だけ、見て頂くように会社に依頼するのも悪くありません。以上2点の狙いを要所にしながらビジョンを持って、家庭教師会社に相談すると良いでしょう。